2012年10月27日
明石海峡ジギング! 激流の中、何とかメジロを・・・!
ご無沙汰なのだ。
釣行後、ちょっと間が空いてしまった・・・
仕事があまりにもイライラすることが多く、釣り日記を書く余裕が無かった。
実に不本意である。読者様に申し訳ない・・・。
さて。
今回も明石海峡ジギングである!
もはやシーズンも後半、小生のメインターゲットであるサワラちゃんは獲れるのか!?
恒例のお品書きだ。
ターゲット サワラ、サワラ、サワラ・・・
(↑単に食いたいだけ、とも言う)
一応補足、船自体は青物狙いでござる
場所 明石海峡ジギング船利弥丸
日時 2012年10月20日(土)午前6時ごろ出船
この日は中潮。11時前ぐらいまでは潮が動くという予測のようだ。
(小生は、iPhoneアプリの「釣り気分」を参考にしている)
ここ最近は所謂タチウオパターンと言われるタチウオ稚魚に模した
シルバーロングジグの活用が定番となっているようだ。
朝一、明石海峡大橋下の激流ポイントからスタート。特に根がかりが多い難ポイント!
魚探で見ると海底おっそろしい起伏!
さっそくジグを失う・・・
いかんいかん!と言ってる間に 時合突入!
一流しごとにヒット!
周りがね・・・どんどんヒットするの・・・
完全に乗り遅れた。
焦る!焦る!
負けじとジグを動かす。
早い潮の中、慎重に底を取り、やんわりとジャーク。ジグを動かしすぎないように・・・
と言っても、食ってくる時は殆ど底に落としてすぐのタイミングだ。
如何に底を長くやんわり這わせるか、が大切なようだ。(←ほんまかい!?)
と、底を取ってぐりぐりっと糸フケを取ると、
ズシン!
きた!!!
肩に力の入る小生。スタッフはせやんはタモ準備済!
この感じ・・・メジロか!!
間違いない。黄色いヤツである!
(↑onちゃんではないが)
頭をガンガン振りつつ、時折激しくラインを持っていく。
明石海峡のメジロは本当によく引きますわ!
はせやんがタモ入れ!ありがとう!
よっしゃあ!
メジロをゲット!
まだ7時前。とりあえず一安心。
ここで本音であるが・・・
メジロは実に釣り味が素晴らしい。良く引くし、非常に気持ちいい。
でも、実は問題がある。
不謹慎で申し訳ないが、食い飽きた・・・
釣りを始めて約2年。考えてみたら、どの釣り場でも主に青物を追っている。
春から夏は和歌山で、
夏から秋は明石海峡ジギングで、
そしてこれから冬になると日本海で、いつも青物を追う。
常に冷凍庫には青物のサクが入っている。
なので、何匹も何匹も釣りたいが、持って帰りたいのは1匹
しかも、西京漬けで食味良好、保存も便利、の明石産活けサワラ、が欲しい。
贅沢な悩みであるが、船に頻繁に乗る人々にとっては共通なのではなかろうか?
さて、そんなことを言ってるからバチがあたることになる。
そう。
厳しい時間の到来である!
釣れねえ・・・
この日は左ミヨシの男性が圧倒的に好調で、メジロを6本上げておられた。
ただ、ここから船中では本当にポツポツ、であった。
といってもサワラ、サゴシも若干上がっており、実に羨ましい・・・
比較的浅いハマチポイントで小生もようやく2匹目を!
えらくガンガン振るなあ、と思ったらシッポにスレ・・・
とは言えど、貴重な1匹だ!
終了〜〜!
釣果は、メジロ1 ハマチ1という寂しいもの。
またサワラ獲れなかった・・・
でも、お隣りの方にサゴシを1匹戴いた!うれしい・・・感謝。
早速、調理!
メジロあらの潮汁!酢橘をきかせておる。
メジロ脂のった腹ひれの焼物!旨い部分である!
戴いたサゴシの焼き霜造り!
前回はメジロよりもハマチの方が圧倒的に旨かった。
脂がサラッと上手くのっていた。かなりレベルの高いハマチだった。
その反面、今回はメジロの方が良い。
と言っても前回のハマチには劣るが・・・でもやはり旨い。
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釣行後、ちょっと間が空いてしまった・・・
仕事があまりにもイライラすることが多く、釣り日記を書く余裕が無かった。
実に不本意である。読者様に申し訳ない・・・。
さて。
今回も明石海峡ジギングである!
もはやシーズンも後半、小生のメインターゲットであるサワラちゃんは獲れるのか!?
恒例のお品書きだ。
ターゲット サワラ、サワラ、サワラ・・・
(↑単に食いたいだけ、とも言う)
一応補足、船自体は青物狙いでござる
場所 明石海峡ジギング船利弥丸
日時 2012年10月20日(土)午前6時ごろ出船
この日は中潮。11時前ぐらいまでは潮が動くという予測のようだ。
(小生は、iPhoneアプリの「釣り気分」を参考にしている)
ここ最近は所謂タチウオパターンと言われるタチウオ稚魚に模した
シルバーロングジグの活用が定番となっているようだ。
朝一、明石海峡大橋下の激流ポイントからスタート。特に根がかりが多い難ポイント!
魚探で見ると海底おっそろしい起伏!
さっそくジグを失う・・・
いかんいかん!と言ってる間に 時合突入!
一流しごとにヒット!
周りがね・・・どんどんヒットするの・・・
完全に乗り遅れた。
焦る!焦る!
負けじとジグを動かす。
早い潮の中、慎重に底を取り、やんわりとジャーク。ジグを動かしすぎないように・・・
と言っても、食ってくる時は殆ど底に落としてすぐのタイミングだ。
如何に底を長くやんわり這わせるか、が大切なようだ。(←ほんまかい!?)
と、底を取ってぐりぐりっと糸フケを取ると、
ズシン!
きた!!!
肩に力の入る小生。スタッフはせやんはタモ準備済!
この感じ・・・メジロか!!
間違いない。黄色いヤツである!
(↑onちゃんではないが)
頭をガンガン振りつつ、時折激しくラインを持っていく。
明石海峡のメジロは本当によく引きますわ!
はせやんがタモ入れ!ありがとう!
よっしゃあ!
メジロをゲット!
まだ7時前。とりあえず一安心。
ここで本音であるが・・・
メジロは実に釣り味が素晴らしい。良く引くし、非常に気持ちいい。
でも、実は問題がある。
不謹慎で申し訳ないが、食い飽きた・・・
釣りを始めて約2年。考えてみたら、どの釣り場でも主に青物を追っている。
春から夏は和歌山で、
夏から秋は明石海峡ジギングで、
そしてこれから冬になると日本海で、いつも青物を追う。
常に冷凍庫には青物のサクが入っている。
なので、何匹も何匹も釣りたいが、持って帰りたいのは1匹
しかも、西京漬けで食味良好、保存も便利、の明石産活けサワラ、が欲しい。
贅沢な悩みであるが、船に頻繁に乗る人々にとっては共通なのではなかろうか?
さて、そんなことを言ってるからバチがあたることになる。
そう。
厳しい時間の到来である!
釣れねえ・・・
この日は左ミヨシの男性が圧倒的に好調で、メジロを6本上げておられた。
ただ、ここから船中では本当にポツポツ、であった。
といってもサワラ、サゴシも若干上がっており、実に羨ましい・・・
比較的浅いハマチポイントで小生もようやく2匹目を!
えらくガンガン振るなあ、と思ったらシッポにスレ・・・
とは言えど、貴重な1匹だ!
終了〜〜!
釣果は、メジロ1 ハマチ1という寂しいもの。
またサワラ獲れなかった・・・
でも、お隣りの方にサゴシを1匹戴いた!うれしい・・・感謝。
早速、調理!
メジロあらの潮汁!酢橘をきかせておる。
メジロ脂のった腹ひれの焼物!旨い部分である!
戴いたサゴシの焼き霜造り!
前回はメジロよりもハマチの方が圧倒的に旨かった。
脂がサラッと上手くのっていた。かなりレベルの高いハマチだった。
その反面、今回はメジロの方が良い。
と言っても前回のハマチには劣るが・・・でもやはり旨い。
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Posted by 釣りバカじじい す〜さん at 02:39│Comments(0)
│明石海峡ジギング
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